中1がオリエンテーションキャンプに行きました
6月8日~9日に中学1年生が、山梨県西湖畔で初めての宿泊行事であるオリエンテーションキャンプを行いました。天候に恵まれ、大自然の中で新しい友人との交わりの時を持ち、様々な活動を通して絆を深めました。
オリエンテーションキャンプを終えて ~学級日誌より(抜粋)~
【 朝の散歩 】
ほとんどの人が散歩に行っていました。朝からとても良い天気で、西湖も、富士山もとてもきれいでした。富士山は、夏の雪が融けた後の紺色の山肌をしていて新鮮でした。湖には、水草の間に小さな魚や巻貝がいました。小さな穴がたくさんあいていたり、エメラルドグリーンをしている石が多かったので、調べてみたら火山活動によってできている石が多いことが分かり、おもしろかったです。
【 閉校礼拝の感想 】
私は、お話して下さった先生が「自分に何か不足しているものがあってJGに入学したのだ」と言っていたことに対して、大きく共感することができた。何事に対しても一生懸命で、思いやりのあるような人格のすばらしい友達が例に挙げられていたが、私にもまさに同じような友達がいたからである。その友達は、塾の中で一番と言えるぐらい仲が良く、面白くてやさしくて本当に良い人だったのに、JGに落ちてしまった。だが入試というのは、かたよった物差しで計られたものであるのだなと強く感じた。自分はJGに受かったが、何か不足しているものがあるのだということを自覚して努力していこうと思う。
【 感想 】
もう一泊したかったな・・・。でも、普段話さない友達とバスでたくさん話したり、自然に触れたり、貴重な体験が出来て良かったです!