高2美術選択作品紹介
現在、高2の美術選択の授業で公共広告をテーマに制作した作品を校内に展示しています。
生徒の制作した作品と、作品に込めた思いをご紹介します。
『食品廃棄に関する広告』
私は、食品廃棄に関する広告を作りました。私たちは当たり前に食べ物を食べて、そして場合によっては捨てています。その反面、私たちが暮らしているのと同じ世界に飢餓で苦しむ人や亡くなる人が大勢います。確かに遠くの人かもしれないけれど、食品を廃棄することと一緒に考えてほしいということ、また、食品を廃棄しない人も普段から蔑ろ(ないがしろ)にしているものがないか省みてほしいと思って制作しました。
『進路はもっと自由で』
「道は沢山あります。」昨年担任をしてくださった先生が、やりたい夢があると退職された時に言ってくださった言葉が、この公共広告の原点です。
時に人生はとても大きなもののように私たちに迫ってくるけれど、人生の長い道は、今立っている、その道の地続きの先にあるのです。どの大学に行くか、どう生きるのが正解か、なんてそんな「正解」や「勝ち」はきっと、ないはずです。
日々、地続きに続く道の上で、私たちが何を思うのか、何を守り大切にしたいのか、そんな一人一人の心がつくる道が、その人の歩む道であってほしいと、思うのです。