2004年度体育祭
◇2004年度体育祭◇
去る4月27日(火)、千駄ヶ谷の東京体育館で体育祭が行われました。たくさんの保護者の応援もあり、大きな盛り上がりを見せました。今回は、新しい種目 ― 渚のカウボーイが加わりました。
◇中1のクラス日誌・感想より◇
今回の体育祭とそのための練習では、私が考えていたJGらしさのようなものを見ることができました。競技の他にも応援に力を入れていて、学年ごとに団結しているところもJGらしいんじゃないかな…と思いました。また、応援の練習のときも私の考えていたJGのような感じでした。先生方が、何もおっしゃらないで自由に子供達だけでやらせてくださっているけれども、ちゃんと見守ってくださっている…。なんだかそんな感じがしました。JGに入ってからもう早くも1ヶ月がたとうとしていますが、イメージとぴったりと合っていたので、JGに入ってよかったなぁと思っています。
小学校では赤と白に分かれて運動会をしていました。そうするとどうしても学年やクラスが二つに分かれてしまいがちでした。でもこの体育祭では学年対抗だったので、クラスや学年での団結が深まったと思います。とても楽しい体育祭でした。
開会式の院長先生のお話のとき、なぜか先生が「きれいな緑の葉っぱが…」などとおっしゃると高1から拍手が起こったりしていました。「これはJG体育祭の伝統か…?」などと思いながら「青い花が…」という言葉が出てきたときに盛んに拍手を送っていた私…。
※2004年度の学年カラー 中1:青 中2:ピンク 中3:黄色 高1:緑 高2:赤 高3:白
他の学年の人はとっても足が速くてびっくりしました。リレーでは中2の人がとても速くて、「1年でこんなに差があるの?」っていう感じでした。一種目以外すべてビリだったのは悲しいけど、来年はもっと点が取れるように頑張りたいです。JGの体育祭はみんな一生懸命でとても楽しかったです。あそこまで必死になるとは思いませんでした。優勝した学年の人たちが泣いていた気持ちがわかりました。「私たちもあんなふうに泣けたらいいなぁ」っていう感じです。来年はビリにならないように頑張ります!