中学1年生入学おめでとう (「学年だより」 No2より)
厳粛な入学式を終えて、中学1年生232名の女子学院生活がスタートしました。
2日間のオリエンテーションで女子学院生活の基本を学び、クラスで自己紹介や班活動を行い、委員選挙ではたくさんの人が立候補をしました。
各クラスの学級日誌より、学校生活の様子をご紹介します。
~今日の礼拝~
- 讃美歌は312番、大きな声で気持ちをこめて歌うことが出来ました。聖書は『ヨハネによる福音書 4章、23、24節』聖書科の先生がお話をしてくださいました。
「人間は間違うこともあり、限界もあるが、神は完全で永遠なもの。だから、人間は神の前で謙虚になり敬うことができる。」というようなことをおっしゃられていました。私は、人間に対して神という絶対的な存在があって、礼拝が成り立っているのだと思いました。 - 礼拝はまだ慣れてないけれど、キリスト教の学校であるからこそできるのだから、毎日大切にやりたいと思う。
- 讃美歌は148番、新しいものでした。今までの312番より、リズムが少し難しくてうまく歌えませんでした。でもこれから新しい讃美歌もどんどん歌うことになりそうなので、負けていられません。
~英会話の授業~
オーストラリア出身の先生が楽しく授業を進めてくれました!まずは、先生が黒板に自分の年齢や兄弟の数など、自分に関わっている単語を書き、その単語は先生の何なのかを当てる推理のようなゲームをしました。その次には、授業の反省をする紙が配られ、自分の集中力や、授業態度や、理解力を3段階で自己評価するようになっていました。新しい科目となる英語の授業にしっかり取り組み、少しずつ身につけていきたいです。
~今日の感想~
7時間はホント長いです。疲れました・・・。教室移動のあわただしさにもびっくりでした。一番大変だったのは英語Aの授業。「全部英語」はさすがにきつかったです。今日は1日があっという間でした。明日からもこんな日が続くのかな~と思うと頭が痛いです。でも、頑張っていきたいと思っています!
P.S.ともだちもできて、毎日とても楽しいです。
4月27日に体育祭が行われました。学年対抗で競い合う中、中1は楽しく競技に取り組みました。