ミヤザキケンスケ氏が講演に来てくださいました
<ミヤザキケンスケ氏プロフィール(ミヤザキケンスケ氏HPより)>
1978年佐賀市生まれ。筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Super Happyをテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしている。現在世界中で壁画を残す活動「 Over the Wall 」を主宰し、2015年ケニアのスラム街、2016年東ティモールの国立病院、2017年ウクライナでのUNHCRとの共同制作、2018年エクアドルの女性刑務所、2019年ハイチでの国境なき医師団との共同制作、2022年パキスタンの小児病院、2023年ケニアで障がいを持つ子供たちとの共同制作など、現地の人々と一緒に壁画を残す活動をしている。
英語の教科書 三省堂『CROWN English Communication I』に活動が掲載されていることを発端に、高校一年生の生徒たちは壁画アーティストのミヤザキケンスケ氏の活動について学びを深めました。2月15日の高一LHRの時間に講演をしていただき、皆で素敵な時間を過ごしました。
当日の様子をご紹介します。
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以下、ウクライナの壁画の写真をご紹介します。