一貫教育・学校時

一貫教育

カリキュラムは、中高6年間の一貫教育の利点を活かし、学習指導要領をもとに作成しています。女子学院独自の科目として各学年に聖書の時間を置き、高校では独自の教科として近現代史、国語演習の時間を置いています。

授業は週5日制・30時間の時間割で行われています。また前後2期制をとり、土曜・休日でも1年間を無駄なく使って、授業・特別活動にあてています。どの教科も中高6年間で完成するよう単元を組替えたり、教科間の重なりを整理したりして効率の良い授業を行っています。

また、生徒の旺盛な学習意欲を満たすよう、授業は実験、観察とその考察、レポート、作文、作品制作などに時間をかけ、学習の仕方を体得することを目標に置いています。

学校時 (中学校・高等学校共通)

午前登校〜8:10
礼拝8:15〜8:30
8:40〜9:30
9:40〜10:30
10:40〜11:30
11:40〜12:30
午後1:20〜2:10
2:20〜3:10
Ⅶ・Ⅷ3:20〜4:30
HR3:20〜3:30
掃除3:30〜3:45
クラブ活動3:45〜

下校時間 4月〜10月[5:30] 11月〜3月[5:00]